運転、大丈夫ですか?

須坂店

 

みなさん こんにちは

須坂店です

 

 

本日の須坂市は久しぶりの青空

暖かい日差しのお陰でショールームもポカポカしております

雪解けに期待がもてます (o´∀`o)*゚

 

 

しかし、最近はお天気が崩れ気味・・・。

連日の大雪や冷え込みにより、道路は降り積もった雪でガタガタ。

雪道の運転は非常に気を使いますよね。

雪に慣れている長野県民の皆さまも

運転中ドキッとする瞬間、あるのではないでしょうか。

 

そこで改めて調べてみました( ・ ω ・ )

 

 

 

雪道の危険ポイント 

 

風通しのよい橋の上や陸橋、トンネルの出入り口付近

他の場所より気温が低く、路面が凍結しやすいため、事故が起こりやすい。

このような場所では、手前で十分にスピードを落とし、慎重に走行するよう心がける。

 

大きな交差点

大きな交差点では非常に多くの車が停止・発進を繰り返すため、

圧雪路面が磨かれて、ツルツルの状態に。

こうしたアイスバーンは雪道以上に滑るのため、早めのブレーキ動作が必要。

 

朝晩や夜の走行

朝晩や夜は気温の下がり、昼間と比べられないほど危険度が増す。

昼間は濡れているだけの路面も、夜には凍結路面となっている可能性もあり、注意が必要。

 

 

 

 

雪道の運転で注意したいポイント

 

スリップ

雪道で最も注意したいのが、スリップによるトラブル。

万全の準備をしていても、運転方法が正しくなければ、トラブルを起こすことになりかねない。

予想以上に路面が滑ることを念頭に置き、安全な速度で走行する必要がある。

 

車間距離・ブレーキ操作

先行車との車間距離も多めにとるように心がける。

下り坂では手前でしっかりと減速、フットブレーキを基本とし、

エンジンブレーキも使って、速度をコントロールする。

発進時、アクセルは、じわりと踏み込み、ゆっくりとした発進を意識。

上り坂では、発進時での注意に加え、坂の途中でできる限り止まらないようにする。

 

急のつく操作

雪道では、早め早めの用意。

急発進、急ハンドル、急制動など急のつく操作は絶対に行わないことが重要。

特に急ブレーキは車体が左右に振られ、場合によってはスピンを起こすこともあるため厳禁。

 

 

 

皆さま いかがでしたか?

雪道でのご自身の運転は安全でしょうか。

 

改めて考えてみることで

普段の運転を振り返るきっかけになるのではないでしょうか。

安全運転を心がけることに加えて、

自分の運転を見直す

ということも大切かもしれませんね。

 

 

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