みなさん こんにちは
須坂店です
本日の須坂市は久しぶりの青空!
暖かい日差しのお陰でショールームもポカポカしております♪
雪解けに期待がもてます (o´∀`o)☆*゚
しかし、最近はお天気が崩れ気味・・・。
連日の大雪や冷え込みにより、道路は降り積もった雪でガタガタ。
雪道の運転は非常に気を使いますよね。
雪に慣れている長野県民の皆さまも
運転中ドキッとする瞬間、あるのではないでしょうか。
そこで改めて調べてみました( ・ ω ・ )
雪道の危険ポイント
①風通しのよい橋の上や陸橋、トンネルの出入り口付近
他の場所より気温が低く、路面が凍結しやすいため、事故が起こりやすい。
このような場所では、手前で十分にスピードを落とし、慎重に走行するよう心がける。
②大きな交差点
大きな交差点では非常に多くの車が停止・発進を繰り返すため、
圧雪路面が磨かれて、ツルツルの状態に。
こうしたアイスバーンは雪道以上に滑るのため、早めのブレーキ動作が必要。
③朝晩や夜の走行
朝晩や夜は気温の下がり、昼間と比べられないほど危険度が増す。
昼間は濡れているだけの路面も、夜には凍結路面となっている可能性もあり、注意が必要。
雪道の運転で注意したいポイント
①スリップ
雪道で最も注意したいのが、スリップによるトラブル。
万全の準備をしていても、運転方法が正しくなければ、トラブルを起こすことになりかねない。
予想以上に路面が滑ることを念頭に置き、安全な速度で走行する必要がある。
②車間距離・ブレーキ操作
先行車との車間距離も多めにとるように心がける。
下り坂では手前でしっかりと減速、フットブレーキを基本とし、
エンジンブレーキも使って、速度をコントロールする。
発進時、アクセルは、じわりと踏み込み、ゆっくりとした発進を意識。
上り坂では、発進時での注意に加え、坂の途中でできる限り止まらないようにする。
③急のつく操作
雪道では、早め早めの用意。
急発進、急ハンドル、急制動など急のつく操作は絶対に行わないことが重要。
特に急ブレーキは車体が左右に振られ、場合によってはスピンを起こすこともあるため厳禁。
皆さま いかがでしたか?
雪道でのご自身の運転は安全でしょうか。
改めて考えてみることで
普段の運転を振り返るきっかけになるのではないでしょうか。
安全運転を心がけることに加えて、
自分の運転を見直す
ということも大切かもしれませんね。